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社会貢献

2018年5月
認定NPO法人 子宮頸がんを考える市民の会 活動報告

全国で講演会活動を続けています

6月は総会・理事会もあり、毎年少々慌ただしい日々が続きます。毎年のことなので慣れればいいのですが、年に一度のことなので色々と忘れてしまいます。全国の会員の方へ総会の案内と会計報告書を郵送し、欠席の方は委任状を提出してもらい、会費納入の確認をする。そして当日参加の方への発表資料を用意し、当日備える。
一連の流れ作業ですが、事務力に余り自信のない弊会からすると大変な作業です。ただ、先日無事に総会・理事会が終了し新年度の活動計画を承認していただきました。これからの活動に弾みをつけて子宮頸がんの啓発を続けていきます。

さて、本題です。

弊会では全国で講演会や勉強会の活動を続けています。多くは全国の市区町村の住民啓発や企業様での社員向け教育などで利用されることが多いです。
特に多くの自治体では子宮頸がん検診受診率が伸び悩み、固定化・高齢化で新規の子宮頸がん検診受診者が出ない状況です。実際に住民向けの子宮頸がん検診講座に参加される多くの方はヘルスリテラシーが高く子宮頸がん検診を定期的に受けている方です。
それはそれで素晴らしいことではありますが、20~30代に受診してもらいたい子宮頸がん検診こそ若い方を取り込んでいくのが大切です。

そこで、弊会ではカルチャーと一緒に子宮頸がんの話を聞くことに重きを置いて講演会活動をしています。具体的には日本フィットネスヨーガ協会に子宮を意識し考える「LOVE49(しきゅう)ヨガ」を開発していただき、講演会の後にLOVE49ヨガを体験していただきます。子宮の話をした後に子宮を意識するヨガを行い、より子宮を大切に考えるように意識付けします。

このセットで多くの企業さま自治体様からの依頼があり、全国各地で講演をさせていただきました。子宮頸がんの話は多くの場合、がん発見のスペシャリスト「細胞検査士」が行い「人に話したくなる子宮の話」というテーマで子宮頸がん検診の重要性や人に伝えることの大切さを学んでいただくプログラムです。

先日も長野県や埼玉県のある自治体でLOVE49ヨガと「人に話したくなる子宮の話」を開催してきました。こちらから必ずお願いするのは「託児」をつけること。これだけでも若いお母さん達が参加しやすい環境になります。ちょっとした工夫や環境整備がターゲットとした方にやさしく参加しやすい状況になるのではないでしょうか?

子宮頸がん検診も同じことで、受診する女性目線に立った検診になれば受診者が自然と増えると考えています。引き続き、一人でも多くの方々に声を呼びかけていきます。