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社会貢献

2018年3月
認定NPO法人 子宮頸がんを考える市民の会 活動報告

乳がん・子宮頸がん検診促進議員連盟設立3周年記念イベントを開催しました

弊会がこの超党派議員連盟設立をお手伝いさせていただきました。この議連は国レベルで婦人科がん(乳がん・子宮頸がん)のがん検診受診率が低いことを問題視し、国会議員をはじめ国や国民が、この状況を改善させていくのか?を目的としています。

このイベントの冒頭、私から情報共有として紹介させていただいたイギリスのメイ首相が国会の場で25歳の子宮頸がんで亡くなった方を取り上げて、国の子宮頸がん検診プログラムを更なる改善させるというニュースについて、日本ではマイナーな問題とされがちだが、英国では首相が、子宮頸がんを無くすための努力と議論をしていることを、あの場にいたすべての方々に知って頂きたかった。そして、わが国でも同様の議論を行っていけるようになってもらいたいと考えています。

> メイ首相のニュースへ

そして、今回の記念イベントでは厚生労働省の担当課より、第3期がん対策推進基本計画の中で議連と議連応援団の連名で2016年11月に提出させていただいた要望書が、どの程度反映されているか?を確認するための機会でした。女性のがん検診対策を厚生労働省が本当に必要性を感じているのか?本気度を知りたいと思っての開催です。

一通り担当官よりご説明いただいた後、議連会長の野田聖子先生からは「男性が圧倒的に占める国会議員の中で、女性の問題は出過ぎるくらいやらないと取り合ってももらえない状況だ」と日本における女性の諸問題について対策の難しさを発言されていました。

がん疾病対策課の佐々木課長からは「基本計画が決まり、あとは検診促進の実践あるのみ」という趣旨の発言をされ、一気に国へ乳がん・子宮頸がん検診対策への期待が高まりました。

私からは要望書に入れた、女性のがん検診対策が女性目線で継続的に、そして公式な場で議論される場がないことに触れさせていただきました。担当官からは引き続くどのような場が適切かどうか検討していく。との回答を頂きました。

引き続き議連の活動を通して、国に対してのアプローチも続けていきます。